2009年12月9日水曜日
月例リレートーク 障害者週間特別編! 「アートで障害という境界を越える」(第5回)
リレートーク#4の会場は歯医者さんのロビーでした ↑
前回より市庁舎を飛び出したリレートークですが、
次回(12/9)は小金井市障害者福祉センターが会場です。
http://e-w-cocolo.com/npo/npo.html
実は、今回の開催にあたって、
上記のようにアクセスが悪いため、
会場変更の話もあがりました。
でも、、今回は障害者週間(12/3-9)にあわせた特別編。
その「現場」で開催することを重視しました。
アクセスは少し悪いかもしれませんが、
それも含めてリレートーク特別編の
テーマを一緒に考えていただきたいと思っています。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
<障害者週間>特別編 月例リレートーク#5
======================
「アートで障害という境界を越える〜
山之内洋さん(滋賀県社会福祉事業団)に聞く」
======================
アウトサイダーアート、アウトサイダーライブ、
障害者芸術、ボーダレスアート・・・など
近年、さまざまな場面で障害との関係へつながる
アート活動が増えてきています。
今回の月例リレートークでは、アートを通して、
障害という境界を越えた社会づくりの実践について考えます。
障害者芸術の先進県といわれる滋賀県より、ボーダレス・
アートミュージアム(NO-MA)やアウトサイダーライブで
有名な「糸賀記念賞音楽祭」を主催する滋賀県社会福祉事業団より、
山之内洋さんにゲストとしてお越しいただきます。
後半は、いつも通り、会場とも議論をしていきます。
日時|2009年12月9日(水)18:00〜21:00
※12月3日~9日は障害者週間です。
会場|小金井市障害者福祉センター(緑町4―17―10)
参加費|500円(資料代)
定員|30人
ゲスト|山之内洋さん(滋賀県社会福祉事業団職員)
ゲストプロフィール|
山之内洋(滋賀県社会福祉事業団企画事業部)
1968年大阪生まれ。龍谷大学社会学部社会福祉学科を卒業後、
信楽青年寮にて勤務。2001年滋賀県社会福祉事業団企画事業部に移る。
2002年より障害者芸術文化促進事業の担当となってからは、
ボーダレス・アートミュージアムNO-MAの創設に関わる一方で、
主として音楽やダンスのワークショップを滋賀県内に広めつつ、
毎年11月にその成果発表の場として『糸賀一雄記念賞音楽祭』を開催している。
ーーーーーーーーーーーー
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿