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アートで「からだ」と自然をつなぐ
ダンスパフォーマンスによるワークショップvol.1
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私たちはいま、「からだ」が自然であることを忘れて暮らしています。
そこで私たちは、ダンスカンパニーノマド〜sによる
ダンス・パフォーマンスのワークショップを通じて、
「からだ」と自然のつながりをあらためて感じる試みを展開します。
そのとき、からだは「なに」になる?
場所は東京学芸大学内にある環境教育実践施設の農場。小金井市に残る
「里の風景」の一つ。その風景と「からだ」を動かす楽しさとが、
どのようにつながっていくのでしょうか。
小学生以上なら、どなたでも参加できます。
からだを動かす自信がない方も、ぜひどうぞ!
日時|2009年9月19日(土)13:30~16:30
場所|東京学芸大学 環境教育実践施設(農場)
(小金井市貫井北町4-1-1)
対象|小学校1年生から(親子参加や一般の方、初めての方もどうぞ)
人数|30名(参加費無料)
講師|池宮中夫・熊谷乃理子(ダンスカンパニーノマド〜s)
申込|NPO法人ミュゼダクリ TEL:070-5592-6791 FAX:042-380-6772
*動きやすい服装、運動靴で参加してください。タオル、帽子、飲み物などをお持ちください。
土などで汚れるかもしれないので、着替えを用意してください(会場で着替えることもできます)。
主催|小金井アートフル・アクション!実行委員会
共催|NPO法人ミュゼダクリ、東京学芸大学環境教育実践施設
助成|平成21年度文化庁「文化芸術による創造のまち」支援事業
*本プロジェクトは小金井市芸術文化振興計画推進事業です。
ダンスカンパニーノマド〜s
1992年より熊谷乃理子、池宮中夫を中心に、日本のコンテンポラリーダンスのリーダー的存在として国内外で広く活動、アートシーンに強い影響を与えている。現代人の姿を鋭く描く振付・美術・衣裳・音楽に至るまでもユニークであり、さまざまな空間での質の高い作品上演は海外でも高い評価を受ける。委嘱ワークショップは、目黒区美術館、世田谷パブリックシアター、水戸芸術館、武蔵野美術大学、長崎県美術館、岡山県舞踊連盟、能登ふるさと博(石川県七尾市)、多摩美術大学、ものがたり文化の会など多数。小金井では2008年11月の「かんきょう博覧会 2008 in 小金井」(東京学芸大学芸術館)において、「アートと環境」をテーマにパフォーマンスを行い、好評を得た。また千駄木の「スタジオBrickone」においては、「ダンスシード」という若手ダンサーや舞踊作家の育成プログラムにも積極的に取り組んでいる。(公式サイト http://www.nomade-s.com/nomade-s/)
→ チラシPDFバージョン
今後の予定
<vol.2> アートで「からだ」と自然をつなぐ@野川
日時|10月11日(日)10:00〜15:00
10月25日(日)10:00〜15:00
場所|武蔵野公園付近(野川沿い)
人数|40名(参加費無料)
企画・お問い合わせ|アールドール(tel 070-5592-6791)
<vol.3> アートで「からだ」と自然をつなぐ@新次郎池
日時|11月14日(土)14:00〜16:00
11月15日(日)13:00〜16:00
場所|東京経済大学 新次郎池付近
人数|40名(参加費無料)
企画・お問い合わせ|アールドール(tel 070-5592-6791
*11/14〜15は「かんきょう博覧会 2009 in 小金井+国分寺」のプログラムとして実施し、講師とともにワークショップの成果も発表します
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