2010年12月29日水曜日

空き地 vol.2

日時|2010年12月29日(水)
会場|小金井アートスポット シャトー2F
出演|神村恵、捩子ぴじん、高崎晋一、橋本聡、小林耕平

2010年12月19日日曜日

コガネイポップス リアルタイムミックス!!

コガネイポップス リアルタイムミックス!!

「初冬のシャトー」で録音した音をまとめた
ひとつの楽曲「コガネイポップス(by 平林秀夫)」を、
豪華なゲスト陣を迎えて、リアルタイムミックス!

日時|12月19日(日)19:00-20:30
場所|小金井アートスポット シャトー2F(ニーエフ)
(JR武蔵小金井駅南口徒歩5分/小金井市本町6−5−3 シャトー小金井2階)

出演|平林秀夫、DJ memai、尾引浩志、CHANCEY、カワイ・ヒトシ、小池実
料金|1500円(1ドリンク込)

淺井裕介「植物になった白線@小金井」vol.2

国内外で大活躍の美術家 淺井裕介さんと
「植物になった白線」を一緒につくるワークショップを開催します。
絵を描いたことのない方もご参加いただけます!



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植物になった白線 @ 小金井 
 
町の中の様々な駐車場、道路道路用の白線を素材に、
小金井市のなかにひっそりと白線でできた植物作品。
完成後はそれぞれの作品を繋ぐマップを制作したいと思っています。
地図を片手にお散歩をしてもらい小金井の新たな一面を発見すると同時に、
日本中どこにでもある白線が作品に変わることで
文字通り美術が身近に感じてもらえると嬉しいです。
 
普段絵を描いていない方でも簡単な作業なので
興味がちょこっとでもあればご参加下さい。

淺井裕介
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日時|12月19日(日)14:00-17:00
場所|小金井アートスポット シャトー2F(ニーエフ)
(JR武蔵小金井駅南口徒歩5分/小金井市本町6-5-3 シャトー小金井2階)

対象|小学校3年生以上、どなたでも
定員|40名
参加費|500円 *前回参加者の方は無料

アーティスト プロフィール|淺井裕介(あさい ゆうすけ)
身の回りのものを用いさまざまな形でドローイングを続ける。代表作のMaskingPlantでは、マスキングテープとマジックを使いテープの貼れる所なら室内野外問わずどこでもどこまでも植物の絵を生やしていく。また描かれた植物を一定期間の展示の後剥がし、キャンバス等に隙間無く貼り全く別の形で標 本と呼ばれるシリーズの作品とするなど、素材や作品の再利用を行う作品を多く発表している。

植物になった白線@小金井 特設ブログ
http://hakusen-koganei-hakusen.blogspot.com/

主催|小金井アートフル・アクション!実行委員会
*本事業は小金井市芸術文化振興計画推進事業 アーティスト招聘事業です。

2010年12月18日土曜日

小金井110人のストーリー「第4回 小金井から発信するアート モグラグガレージ 太田素子さん・沖沖.さん」

いつもの景色が違って見える。
さまざまな人のさまざまな小金井ストーリーから、
そんな体験をしてみませんか。


テーマ|小金井から発信するアート
日時|12月18日(土)19:30-(1時間半程度)
会場|小金井アートスポット シャトー2F(ニーエフ)
(本町6-5-3 シャトー小金井2階/JR武蔵小金井駅徒歩5分)

ゲスト|
太田素子さん・沖沖.さん(モグラグガレージ )
参加費|500円、定員|30名

小金井110人の想いをつなぐ、連続企画!
「小金井110人のストーリー」の4回目です。

第3回に続く夜の回のゲストは、
モグラグガレージ」の太田素子さん・沖沖.さんです。
ガレージを改装したアートスペースとして
飛び切り新鮮な表現を発信し続けるモグラグガレージ。
「国分寺のアートスペース」と銘打っていますが、
実は住所は小金井、貫井北町です。
http:/mograg.com/

ギャラリーでの展示やイベントだけでなく
マガジン、ラジオなど多彩なメディアを駆使した活動は
モグラグの魅力を惜しみなく伝えています。
なにより、モグラグに関わっていると楽しそう!
そんな感じが伝わってきます。
今回はダブルゲストでモグラグの
ディレクター・沖沖.さんも登場します。
おふたりにはスペースにかける「想い」をうかがいます。
脱線必至。何が飛び出すか分からない・・・。
たまにはこんな夜もいいものです。

トーク終了後には、
アフター企画「ファミ鍋」も開催します。
ファミコン+鍋。モグラグで流行のファミコンと
シャトー2Fで大好評だった鍋。夢の共演です。
みなさまのご参加お待ちしておりますー。

申込方法|
以下のオンラインフォームよりお申込ください。
http://bit.ly/koganei110

ブログ|http://koganei-story.blogspot.com/
ツイッター|http://twitter.com/koganei110



ガムランの響きを体験しよう

<ふれあいこどもまつりアウトリーチ企画>

日時|12月18日(土)14:00-15:00
出演|中田一子とガムランゴング(蒼い企画)
対象|4歳~大人
参加費|無料
定員|30人(先着順)

最初にインドネシアに伝わる青銅楽器ガムランの演奏を聞いていただきます。
その後で、インドネシアの伝統工芸であるバティックという布を身につけて、
ガムランの音色を体験します。

インドネシアの生活文化の一端に触れながら音楽文化を体験でき、
子どもも大人も一緒に楽しめる企画です。

ガムランに触れて、叩いて、その響きを体感しましょう!

申込み・問合せ|
お申し込みは電話、FAX、またはメールで、
①氏名 ②年齢 ③連絡先電話番号 を下記までお知らせください。
(特)遊び・文化NPO小金井こども劇場
TEL/FAX  042‐384‐2569(電話受付 火・金 10:00~15:00)
✉ koganei.kodomo@gmail.com

中田 一子(なかだ いちこ) プロフィール|
歌手。ガムラン演奏家。東京都出身。東京藝術大学音楽学部楽理科卒。
さまざまなジャンルの歌を、広い声域と様々な歌唱法を駆使して表現する、
そのレパートリーの広さで他に類を見ない歌手。
選曲と曲にまつわる話のユニークさでも好評を得ている。
大学在学中より、インドネシアのジャワガムランの歌と演奏を学び、
現在ガムラン演奏グループ「ガムランゴング」主宰。

小金井110人のストーリー「第3回 小金井自慢の子育て 子育てサロン@SACHI 高橋雅栄さん」

いつもの景色が違って見える。
さまざまな人のさまざまな小金井ストーリーから、
そんな体験をしてみませんか。


テーマ|小金井自慢の子育て
日時|12月18日(土)11:00-(1時間半程度)
会場|小金井アートスポット シャトー2F(ニーエフ)
(本町6-5-3 シャトー小金井2階/JR武蔵小金井駅徒歩5分)

ゲスト|
高橋雅栄さん(子育てサロン@SACHI)
参加費|500円、定員|30名

小金井110人の想いをつなぐ、連続企画!
「小金井110人のストーリー」の3回目です。

今回のゲストは、小金井で子育て支援の活動をされている
子育てサロン@SACHI」代表の西村和弘さんです。
http://www17.ocn.ne.jp/~sachi169/

誰しも子育ては初心者、学校でも教えてくれない、
じゃあどうすればいいの?
そんな想いから、小金井市を中心に地域で子育てを
支援するさまざまな活動をされてきました。
ママ達の「あったらいいな」の身近な声から
はじまった子育てサロンという場所づくり。
今ではママ達の持ついろいろな力を形にする活動として
起業支援や、新たな試みであるホームスタートなど
新しい時代に必要なものを常に追い続けています。
そんな彼女の「今」の考えとは一体どんなものなのか
その経緯や想いをお聞きしたいと思います!

申込方法|
以下のオンラインフォームよりお申込ください。
http://bit.ly/koganei110

ブログ|http://koganei-story.blogspot.com/
ツイッター|http://twitter.com/koganei110

2010年12月12日日曜日

8ミリフィルム・ティーチイン上映会! 「いま観た作品の話しをしよう vol.1」

みんなで短編フイルム作品を観て、制作した作家さんと一緒に語りあいましょう。
作品観賞と、ご来場いただいたみなさんの質問・感想と、作家の応答とでできあがる上映会です。
上映作品は、すべて8ミリフィルムで、数分のものから20分ほどの短編作品です。
8ミリに関する知識は特に必要ありません。上映作品については、サイトにて順次発表します。
おいしいものを飲みながら、フイルム作品について話し合いましょう。

と  き|2010年12月12日(日)
時  間|15:00~19:00 (引き続き、交流会を予定しています)
場  所|小金井アートスポット シャトー2F<Banquet Hall>
参 加 費|800円 (1ドリンク付き)

●上映プログラム

山崎幹夫 短編作品 6篇

8ミリフィルム作品6本を上映します。作品はすべて、8ミリ映画界の巨匠・山崎幹夫監督によるもの。作品の上映が終了するごとに、作家と観客とでティーチインを行います。全作品、オリジナル・フィルムによる上映。しかも、監督ご本人による映写です。

M君の幸福な日々
1979年/20分/8mm/カラー
出演:丸山亨 宇都宮美 川渕恵子

りりくじゅんび
1987年/10分/8mm/カラー
撮影:大岱学童クラブの子どもたち

世界はがらくたの中に横たわり
1984年/12分/8mm/カラー
・初公開:映像通り魔→∞(札幌・jabb70 hall)

でれっき
1987年/3分/8mm/カラー
・初公開:パーソナルフォーカス87(福岡・福岡県立美術館)

夢のライオン
1996年/14分/8mm/カラー

遠くへ
2003年/16分/8mm/カラー


●作家紹介

山崎 幹夫(やまざき みきお)8ミリフィルム作家

1959年生まれ。東村山市在住。北海道大学文類卒業。8ミリフィルムで制作した作品は80本を超える。国内外での上映多数。主な作品に『極星』(1987年・75分)、『猫夜』(1992年・80分)、『虚港』(1996年・80分・1997年度、山形国際ドキュメンタリー映画祭
アジア部門 特別賞受賞)など。著書に「映画を楽しくつくる本」(2004年・ワイズ出版)、「8ミリ映画制作マニュアル」などがある。http://www.ne.jp/asahi/muen/press/

撮影:首藤幹夫



8mmFILM小金井街道プロジェクト
サイトURL http://shink-tank.cocolog-nifty.com/perforation/

2010年12月9日木曜日

月例リレートーク2010 場をつくる#5「永田宏和(NPO法人プラスアーツ)さんに聞く」

月例リレートーク、初冬のシャトーのメインイベントです!

リレートーク第5回は、アートを基盤に環境、福祉、教育、防災、まちづくり、国際協力などの多分野と積極的に連携した活動を続けているNPO法人プラス・アーツの代表、永田宏和さんです。


アートの持つ発想力や創造力で、他分野の問題や課題に新たな視点を持たせ、解決や活性化に導く活動をされている永田さんから、アートと多分野との関わり方をお話いただこうと思います。
ぜひご参加ください!!

日時|2010年12月9日(木)19:00-21:00
会場|小金井アートスポット シャトー2F(ニーエフ)
(JR武蔵小金井駅南口徒歩5分/小金井市本町6-5-3 シャトー小金井2階)

参加費|500円
定員|30人
ゲスト|永田宏和さん(NPO法人 プラスアーツ)

申込方法|オンラインフォームにてお申込みください。

ゲストプロフィール|
永田 宏和 (ながた ひろかず)


NPO法人プラス・アーツ理事長。1968年兵庫県西宮市生まれ。1993年大阪大学大学院修了。2005年阪神・淡路大震災10周年事業で楽しく学ぶ新しい形の防災訓練「イザ!カエルキャラバン!」を開発。2006年NPO法人プラス・アーツ設立後、「イザ!カエルキャラバン!」を首都圏、関西圏、などを中心に全国で展開中。2007年横浜・BankARTで開催された「防災」と「クリエイティビティ(建築、デザイン、アート)」をテーマとした展覧会『地震EXPO』の総合プロデュースを担当。
 2008年から国際防災研修センター、阪神淡路大震災記念人と防災未来センター等と共同でHAT神戸地区を舞台にした防災イベントの企画・プロデュースも担当。(※現在も継続中)また、2007年よりジャワ島中部地震の被災地・ジョグジャカルタで「インドネシア版イザ!カエルキャラバン!」を展開。2010年にはその活動の輪は中米にも広がっている。
 全国各地で自治体等が主催する講演会、研修会の講師も数多く務める。『第6回21世紀のまちづくり賞・社会活動賞』受賞、『第14回防災まちづくり大賞消防科学センター理事長賞』受賞。

主催|小金井アートフル・アクション!実行委員会
*本事業は小金井市芸術文化振興計画推進事業です。

2010年12月7日火曜日

緊急開催!『Wall Art Festival in Niranjana School 2010』 上映会×トーク@シャトー2F

2010年2月に日本とインドのアーティストが招かれ、
インドの小学校の白い壁に絵を描いたイベント、
第一回目のWAF(ウォールアートフェスティバル)が行われました。
http://wafes.net/

その記録映像の上映会を、12月7日にシャトー2Fにて開催します。
WAF参加作家である淺井裕介さん、主催のおおくにあきこさん、
浜尾和徳さんをお招きし、トークも行っていただきます。
WAFのメンバーが一同に介する貴重な機会となります!


Wall Art Festival 2010 予告編

日時|12月7日(火)19:00開場/ 19:30開演
(トーク及び映像上映)21時ごろ終了予定

場所|小金井アートスポット シャトー2F(ニーエフ)
(JR武蔵小金井駅南口徒歩5分/小金井市本町6-5-3 シャトー小金井2階)

ゲスト|淺井裕介、おおくにあきこ、浜尾和徳

料金|カンパ制+1ドリンクオーダー
※ カンパはWAFの今後の活動資金とさせていただきます。
※ 当日はWAF2010のDVD+本とWAF関連グッズも販売します。

淺井裕介さんの代表作には「マスキングプラント」というマスキングテープと
ペンを使った作品と、泥と水のみを使った「泥絵」という作品があります。
今年2月にインドの小さい村の小学校で行われたWAFでは、
淺井さんはその泥絵をインドのこども達と共に描きました。

また、淺井さんは東京都小金井市にて、小金井アートフルアクション!
アーティスト招聘プログラム招聘作家の一人として
「植物になった白線@小金井」プロジェクトを進行中しています。

道路に書かれている注意書き、横断歩道の白い線。
淺井さんがその白線で、小金井市内各所で絵を描きます。
11月には一回目のワークショップが行われました。
http://hakusen-koganei-hakusen.blogspot.com/

12月18日にシャトー2Fで行われる「植物になった白線@小金井」ワークショップ第二回と、
12月7日より始まる、WAF2011キックオフイベント"Wall Art Festival in TOKYO"と合わせ、
淺井裕介さんのこと、シャトー2Fのこと、"Wall Art Festival"のことを知っていただく機会になれば幸いです。

主催:小金井アートフル・アクション!実行委員会
*本イベントは多分野交流月間「初冬のシャトー」関連企画です。
http://chateau2f.blogspot.com/2010/10/12.html

以下、関連情報
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■植物になった白線@小金井
道路に書かれている注意書き、横断歩道の白い線。
淺井さんがその白線で小金井市内各所に絵を描きます。

第二回ワークショップ
日時:12月19日(日)14:00-17:00
http://hakusen-koganei-hakusen.blogspot.com/

* 本事業は小金井アートフル・アクション!アーティスト招聘事業です。
アーティスト招聘事業は国内外で活躍するアーティストを小金井へ迎え、
作品の制作と発表を行います。1年目はアーティストの決定、2年目は制作、
3年目を発表として、岩井成昭、ほうほう堂、淺井裕介の3組が招聘されています。
2年目の今年は小金井市内でリサーチを進め、それぞれ独自の方法で作品制作を進行中です。

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第2回ウォールアート・フェスティバル開催!!

2011年2月 19、20、21日
場所:インド、ビハール州、スジャータ村の小さな学校の白い壁。
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WAF2011キックオフイベント
"Wall Art Festival in TOKYO"

場所:café&gallery niwa-coya
(東京都調布市若葉町1-28-28、京王線仙川駅徒歩7分)

■写真展
12月7日(火)~ 12日(日)

■上映会&トーク
12月10日(金)10:30~12:00
「PTA活動から始まったボランティア。芸術祭のオーガナイズって楽しい♪」
話し手:おおくにあきこ(ウォールアートプロジェクト代表)

■淺井裕介・遠藤一郎のワークショップ・上映会

12月11日(土)「自分の旗を作ろう」ワークショップ
13:00 遠藤一郎ワークショップ(みんな集まれ!)
15:00 「遠藤一郎の旗」公開制作
18:00 旗のライトアップ!!
18:30 淺井裕介×遠藤一郎トークイベント(インドから同時中継あり)
※トークイベント参加費1000円(ドリンク付き)その他フード(400円~)も用意しています。

Wall Art Festival(WAF) http://wafes.net/
WAF Blog http://blog.livedoor.jp/wall_art/

2010年12月6日月曜日

捩子ぴじん振付「syzygy」公開リハーサル

「初冬のシャトー」期間中、
シャトー2Fにて公開リハーサルを行います!

公開リハーサル日程|
12月6日 14時-16時
12月9日、14日 14時-17時
12月15日 14時-16時
* 稽古はどなたでもご覧いただけます。



捩子ぴじん振付「syzygy」には2人のダンサー、1枚の板と4本の柱が登場します。立っている板や柱が床に倒れる、それと同じぐらいのそっけなさで、ダンサーも立ったり倒れたりします。人が物を使っているのか、物が人を使っているのか、物と人が混ざってどっちがどっちだかわからなくなったら面白い!舞台上で生まれる動きや役割を、物と人が交換する。その行ったり来たりの交換が「syzygy」のダンスです。

「syzygy」は2009年4月、アサヒアートスクエアが企画するgrow UP! Dance Projectの協力で製作されました。作品内で板を引きずったり、柱を倒したりするシーンがあるため、その後いくつかの場所で再演される機会がありましたが、そのたびに必ず床面の使用に関する問題がもちあがりました。初演のアサヒアートスクエアでは床面養生なしで、そのまま公演させていただきました。アサヒアートスクエアには、床を斜めに横切る板の跡が今でもくっきり残っているはずです。次に原宿VACANTでの上演も床面養生なしで。床がビニールだったため、重たい板を引きずるダンサーは大変でした。三度目は東京芸術劇場小ホール2。この時は床全面にコンパネを釘打ちして養生しました。

そして四度目がここ、小金井アートスポット シャトー2F。稽古も含め、ホント好き勝手にやらせていただきました。床面には今も板を引きずった摩擦で焼けたテープ痕が残っています。板が倒れるたびにコンクリートの床面が派手な音を立て、これまでにない迫力あるパフォーマンスになりました。

2011年2月、「syzygy」は横浜ダンスコレクションEXで五度目の上演をします。「syzygy」はダンス作品ですが、ダンス用のスタジオでは稽古が出来ません。それ以前に、ダンススタジオでリハーサルをしていたら絶対にできなかった作品です。恵まれた環境=稽古場とは何なのかを非常に考えさせられました。今回、小金井アートスポット シャトー2Fの協力でリハーサルを行わせていただけることになりました。シャトー2Fは僕にとって間違いなく恵まれた環境です。ありがとうございます。

リハーサルはつねに公開しています。
作品を見た方も、まだ見ていない方も気軽にお越しください。
もしよろしければ稽古を見た感想などを聞かせていただけたら幸いです。

捩子ぴじん



捩子ぴじん(ねじぴじん)

2004 年まで<大駱駝艦>に所属し、舞踏家・麿赤兒に師事。退団後に独自の活動をはじめ体に対する微視的なアプローチをしたソロや、体を物質的に扱った振付作品を発表する。近年は<実験ユニット>での活動や、イベント「空き地」の企画などがある。ダンスコミュニティフォーラム「We dance 2011」ディレクター。シャトー2Fでは2010年5月に「空き地 vol.1」参加、10月に「モチベーション代行」を上演。2010年12月に「空き地vol.2」を企画している。
http://www.geocities.jp/nejipijin/

(c) ujin matsuo

2010年12月4日土曜日

レッドゾーン<スペシャル・ナイト!>

レッドゾーン、新たな表現がここに!
はじめて、海外からゲストを迎えます!!




日時|12月4日(土)18:00-22:00
場所|小金井アートスポット シャトー2F(ニーエフ)
(JR武蔵小金井駅南口徒歩5分/小金井市本町6-5-3 シャトー小金井2階)

料金|500円(1ドリンク付)
出演|
Christopher L G Hill(from オーストラリア!)
http://christopherlghill.blogspot.com/
ほか

子ども文化地域コーディネーター養成講座 「 “Colorful”~豊かなこどもの世界~」

子どもたちが育つ環境は学校、地域、家庭など色々な場面があります。そのすべが大事であり、充実することで子どもの世界がカラフルに広がります。教員養成大学の学生による、地域で子どもの居場所づくりを続ける活動をもとに、豊かな子どもの世界を広げるために新しい活動のヒントを発見する会にできたらと思います。

日時|12月4日(土)14:00-16:00
講師|石井壽朗(東京学芸大学准教授)
   森本真也子((特)子ども劇場東京都協議会専務理事、あそびの会「スコーレ」主宰)
会場|小金井アートスポット シャトー2F
(JR武蔵小金井駅徒歩5分/小金井市本町6−5−3 シャトー小金井2階)

参加費|一般 1000円/ 学生500円(どちらも1ドリンク付)
定員|30名
申込|(特)遊び・文化NPO小金井こども劇場
   042-384-2569(TEL/FAX)

講師プロフィール|
森本真也子
 1955年生まれ。3歳より青梅市で暮らす。大学の幼稚園教員養成課程で学び、子どもの地域で育つ場づくりに興味を持ち、子ども劇場に参加。子どもたちの限りない可能性に魅せられて、その力に励まされながら、子ども劇場の専従事務局として活動。
 子どもと舞台芸術推進会議委員として、文化審議会に「子ども文化地域コーディネーターの設置についての要望」を提案してきた。子どもと舞台芸術出会いのフォーラム実行委員・文化都市東京を創ろう!ネットワーク事業委員・(NPO法人)子ども劇場東京都協議会専務理事。
 地域では、あそびの会・不登校の居場所づくり・絵の会などの活動を行っている「スコーレ」を主宰。小中学校のPTA役員も歴任。地域の子どもやおとなが常に集う中で生きている。

きらめきひらめき環境まつり

以下、ウェブサイトより転載です。
http://www.koganei-kankyo.org/index.htm
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とき:
12月4日(土)~5日(日)10:00-20:00

ところ:
東京学芸大学内 環境教育実践施設 

晩秋の小金井のまち、学芸の森でのささやかなお祭りです。アート&クラフト、アンプラグド・ライブ、映画、フリマ、子ども遊び、自然散策会、それにカフェや地場産・有機食材を使ったいろいろな味覚、それにもちろん環境について話し合う会や、市民グループ展示など企画が盛りだくさん。環境を五感で感じながら知り合う手作りゆるやかイベントです。皆さんのご来場をお待ちしています!
(きらめきひらめき環境まつりの正式名称は小金井市補助金対象事業「環境フォーラム」です)

   ボランティアスタッフ(学生、一般)を只今募集中!

共催:小金井市環境市民会議・東京学芸大学環境教育実践施設・学芸の森環境機構・小金井市
協力:小金井アートフルアクション!
協賛:小金井市商工会
お問い合わせ先
きらめきひらめき環境まつり実行委員会事務局:
電話:080-6552-8656
電話:042-387-9817 (小金井市環境政策課)
[事前予約制企画の予約は下記へ↓]
メール:jimukyoku@koganei-kankyo.org
学生の方はtakahito1925@yahoo.co.jp


○イベント・参加団体紹介(2010.11.30現在)
* 地産地消市場-Zero Mile VEGE Market(ゼロマイル野菜マーケット!!)-
12/4(土)11:00-17:00
12/5(日)10:30-17:00
江戸・明治時代から昭和30・40年代まで東京で栽培されていた幻の伝統野菜「江戸東京野菜」をはじめ、小金井産の珍野菜を販売します。大蔵大根、亀戸大根、金町こかぶ、伝統小松菜、しんとり菜や娃々菜(わわさい)、赤大根をどうぞ!
その他に、しんとり菜のクッキー、農家さんの自家製ルバーブジャムもあります♪♪

*環境まつりライブ
五感で環境を感じるライブ。環境や自分の住んでいる土地についてもう一度考えるというコンセプトで、peaceなライブを楽しんください!
ライブ1(12月4日18時より)出演:こうだ りょうた、加藤ひろゆき
ライブ2(12月5日11時、14時より2回公演)出演:学芸大学クラシックギターサークル
ライブ3(12月5日12時30分より)出演:貫井囃子
ライブ4(12月5日13時より)出演:学芸大学Infini(アカペラ)
ライブ5(12月5日17時30分より)出演:学芸大学結(和太鼓)/KOGANEI POPS研究会(アートフル・アクション)+尾引浩志

出演者紹介:
加藤ひろあき                     
2006年、インドネシアの都市ジョグジャカルタ留学中に6000人が亡くなったジャワ島地震を被災。奇跡的に傷一つなく助かり、自分が生きていることに心から感謝しました。自分にできることから始めようと、現地の学生団体と共に様々な村を回り、救援物資と音楽を届ける活動を行いました。その時に見た人々の力強く優しい笑顔、温かさ、そして、困難に立ち向かっていく勇気が自分の活動の力になっています。歌を通じて生きることを肯定し、自分の人生に携わってくれた全ての人々に心からの『テリマカシ』(日本語で『ありがとう』)を伝えたいと思います。website: http://www7b.biglobe.ne.jp/hiroaki-kato/index.html
blog: http://yaplog.jp/hiroaki-kato/

りょうた
食べて寝る為のことをするかたわら、それ以外のことに残りの時間を使うようにしています。この文字(言葉)が点線になって消えて、この紙の向こうに森がみえて、その森とあなたとわたしにつうじるものがあったらいーなぁ

KOGANEI POPS研究会(アートフル・アクション)
小金井市アートフル・アクション実行委員の平林秀夫主幹による音遊び団体。「KOGANEI POPS3」楽器使用はもちろん、楽器でないものもコラージュして音を楽しむプロジェクトです。

尾引浩志(倍音S)
電気を使わずに、生身の身体で倍音を紡ぎだし、まるで電子楽器によるトランス音楽のような音の世界を作り上げる、人間シンセサイザー。
南シベリア、トゥバ共和国に伝わる倍音唱法「ホーメイ」、手のひらに入る小さな倍音楽器「口琴(こうきん)」と出会い、倍音の魅力に、どっぷりとハマり、倍音楽団その名も「倍音Sばいおんず」を結成。
その後、ソロとなり、日本全国、海外でも演奏活動を展開し、倍音の魅力を伝承中。
2006年度には、これまでにない、エキセントリックな幼児向け音楽番組として話題を呼んだ、NHK教育テレビ「あいのて」にレギュラー出演。番組終了後も、バンド「あいのてさん」のメンバーとしても、活躍中。

Infini(学芸大学)
アカペラとは、楽器をつかわず人間の声だけで表現する音楽です。ベースやパーカッションもちろん楽器はつかいません。私たちInfiniは100人を超えるメンバーの中で歌いたい曲のジャンルやアーティストをもちよって、それぞれにバンドを組んで活動しています。
プロのアカペラアーティストの歌から外国曲、Jポップまで♪いろんなジャンルの60を超えるバンドが所属しています。主な活動はスプリングライブや小金井祭でのライブなど。
60を超えるバンドの中から今回は4バンドが出演します。個性豊かな4バンドそれぞれの演奏を乞うご期待!!「ハモネプみてアカペラを知ってるよ!!」という方も、「初めてきいた!!」という方にも、少しでもアカペラの楽しさや魅力をお届けできたらうれしいです。

クラシックギタークラブ(学芸大学)
私たちは、ギターの中でもクラシックギターという種類のものをつかって、合奏や重奏を中心に活動しています。主な活動としては、毎年冬に行われる定期演奏会にむけて、週2回、大学内で練習をおこなっています。
今回のイベントでは、今年の定期演奏会で演奏する曲を中心に、みなさまに聞き馴染みの曲をお届けしたいとおもいます。聞いたことのあるあの曲が、クラシックギター合奏だとどう聞こえるのか、楽しみにしていただければと思います。

結(学芸大学)
和太鼓サークル結は普段、それぞれの地方に伝わる伝統的な太鼓や踊りを基にした演目を練習しています。地元の良さを残しつつ、それらを再構成して、先輩から後輩へ受け継がれてきたものもあれば、ときには地元の人に教わることもあります。
 ぶちあわせ太鼓:小太鼓のサントコドッコイのリズムに合わせて、大太鼓を3人で交代に叩きます。始めは重々しく、厳かな雰囲気で始まり、徐々にヒートアップしていき、最大に盛り上がったところで、最後は3人で回転して叩きます。
 屋台囃子:「屋台囃子」は、日本三大曳山(ひきやま)祭の1つである父秩父夜祭で、山車屋台の曳き手をはやしたてるために叩かれる祭囃子です。笛、鉦の鮮やかな音色、息の合った小太鼓、迫力満点の大太鼓、すべてが見所です。
 三宅島太鼓:「三宅島太鼓」は東京都三宅島の神着(かみつき)地区で叩かれている「神着木遣り太鼓」を基に、結で再構成したものです。「神着木遣り太鼓」とは三宅島で行われる牛頭天王祭(ごずてんのうさい)で叩かれる太鼓です。一打一打大切に叩きたいと思います。

貫井囃子
貫井囃子は、江戸時代の天保年間(1830~43)の頃、貫井神社の祭礼に奉納したのが始まりとされ、葛西囃子系統の目黒流に属する。三多摩に伝わる囃子のなかでも、古い部類に入る。昭和40年頃、一時中断したが、昭和45年夏、地元青年の努力によって復活された。後継者の育成にも成功し、たゆまぬ練習を重ねている。市内だけでなく、全国的に様々なイベントに出演、海外にも活動の幅を広げている。また、これまで数多くのコンクールに優勝するなど高い評価をされている。小金井市無形民俗文化財に指定されている。

*「ヨガでカラダと五感を研ぎ澄まそう!」
12/5(日)10:30-12:00[事前予約制]
自分=小宇宙と、環境=大宇宙のつながりを思い出し、深い一体感を味わえるヨガ。
呼吸法やポーズを通してカラダとアタマを心地よく目覚めさせましょう。
初心者の方、ふだんカラダを動かす機会があまりない方、「カラダが硬い」とお感じの方もお気軽にご参加ください。
・なるべく空腹な状態でお越しください。
・ヨガマットをお持ちの方はご持参ください。
(マットの貸出は500円。数に限りがあります)
・小学校高学年以上の方に限らせていただきます。
・当日空きがあれば参加可能ですが、事前ご予約の方が優先となります。
・ ご予約はメール:jimukyoku@koganei-kankyo.orgへ、前日までにお願いします。  

*CHELSEAジャグリング
12/4(土)14:00-14:30
我々ジャグリングサークルCHELSEA は東京学芸大学のサークルです。日々ジャグリングの技術向上を目指し練習しています。設立されてまだ数年ですが、少しずつ活動の幅を広げています。小さな催し事でも喜んで引き受けておりますので気軽にご依頼ください。ホームページから受け付けております。
今回ジャグリングサークルCHELSEAはジャグリングによる発表を行います。ジャグリングというものを御覧になったことはありますか?テレビで見たことがある人も多いかと思います。道具が不思議な動きで宙を舞い、見ている人を魅了するジャグリング。生ではめったに見られないかと思います。すごいと言わせる自信があります!ぜひとも御覧ください!

* 環境まつり映画特集
12/4(土)10:30/13:30/15:30/17:30
12/5(日)13:30/15:30
「神の子たち・ダイジェスト版」監督:四ノ宮浩 音楽:加藤登紀子2001年/日本 
「光から沈黙へ、沈黙から光へ」(日本/英国)、
「消失をめぐる三章の映画より~影について」(日本/フランス/英国) 
*以下の作品は子ども向けとなります(5歳以上小学校高学年くらいが対象目安と思われます)

「かれんと不思議の森」日本/2008年/監督:小山 均/16分  

*でめてるスローフード料理教室:
12/4(土)10時30分より[限定8名事前予約制]
マヨネーズとひじきの炒め煮をやります。限定10名事前予約制です。玄米ごはん弁当も各日50食出します。ご期待下さい。
国分寺でめてるは、みなさんに玄米をおいしく、そして、安全な食材で安心しておいしく食べていただくことを目指しています。また、女性がひとりでもくつろいで食べて飲むことができる、そんなお店でありたいと心掛けています(もちろん、男性も家族もカップルもみ~んな安心して食べて下さいね)。
 野菜を中心に、乾物(豆とか海藻、お麩や凍豆腐やいろいろ)、豆腐類でメニューづくりをしています。三陸水産からとりよせた、おいしいお魚もあります。
・当日空きがあれば参加可能ですが、事前ご予約の方が優先となります。
・ご予約はメール:jimukyoku@koganei-kankyo.orgへ、前日までにお願いします。

*食と道具:包丁を末永くお使いいただくために~無料包丁研ぎ:
私たちには欠かせない食の”道具”。それは、長く使えれば使えるほど、味も、技術も高まるというもの。今回は、ドイツメーカー職人がご家庭の包丁を無料でお研ぎします。ご家庭でお使いの/眠っている包丁をお持ち下さい。再生利用のお手伝いします。ただし、特殊な材質や形状、破損や錆の度合いによって、修理は不可能な場合があります
(両日とも先着50名様限定) 

* 回る服の会「服の交換会」「服から作る会」:
12/4(土)14:00~17:00
12/5(日)13:00~16:00
日常生活で排出される、「もう着ないが、まだ着られる服」を需要のあるところへ回す活動(交換会・フリーマーケット・支援団体等への寄付)を参加型イベント開催で実行すると同時に、古着(布)を使った造形の場を設け、地域内でお互いをつなげるコミュニティ形成を促します。事業は、服の交換会と造形コミュニティを2 本の柱として進め、お互いに関係しあって服と人がぐるぐる回り、繋がる活動です。活動内容は府中市内各公共施設に配布の「回服通信」にて発信しています。
「服の交換会」では「もう着ないけれど、まだ着られる服」を持ち寄って、他の方へ回す場を設けます。交換会とは言っても、基本的に自由に持って帰ることも、持ってくるだけのこともできます。持ち込まれた服1点1点には、会場で「エピソード・タグ」を書いて付けてもらいます。
「服から作る会」では、もう回らなくなった服などを、自由に切ったり貼ったりする造形ワークショップを行います。作る事が好きな人、自信が無い人でもどなたでも楽しめます。(作る会には参加費100円がかかります。)

*晩秋の学芸の森で小さな自然を見つめてみよう!鳥・植物を中心に:
12/5(日)13:00/15:00の2回(会場受付にお集まり下さい。集まり次第出発します)
学芸大学構内には、4500本もの樹木が生える他、田畑や果樹園などもあり、実に様々な植物がみられます。植物の見分け方食べ方などの利用法をご紹介します。また、実は冬は夏よりも沢山の鳥がいます。木々の葉も落ちて観察もしやすいのです。鳥や植物にご興味のある方、さらに知識を増やしてみたい方、ぜひご参加ください。基本的には手ぶらで参加できますが、双眼鏡、デジカメ、メモなどがあるといいでしょう。

*「紙すきワークショップと麦わらクラフト」「帰ってきた農園プレイパーク!」
12/4(土)10:30~15:30 
12/5(日)10:00~13:00(午後は乾燥時間)
(参加費無料/雨天でも実施します)
会場:前庭
農園の自然素材を使って和紙のカードつくりと麦わらクラフト。紙が乾くまで
農園プレイパークで遊ぼう!
(運営:田んぼの時間+小金井子ども遊パーク)

(NPO)こがねい子ども遊パーク:
子どもたちが群れて遊べる環境がなくなり、「外遊び」の環境を整える必要があります。私たちは、冒険遊び場の活動や体験事業を通して、子どもの失敗を含んだ自由遊びや自然体験が必要なことを社会に訴え子どもと大人がともに育ち合う居場所を作りたいと思っています。http://blogs.yahoo.co.jp/waratotsuchi/

*ラジオ体操道:
12/4(土)12/5(日)ともに10:00より
懐かしのラジオ体操をちょっとだけ楽しくしてみました。日本人なら誰でもできる、ラジオ体操は最高のエンターテイメントです。どなたでも参加できる、他にはないラジオ体操で少しだけ幸せな気分になれます。(大川原脩平)

*ちえのわ(学芸大学):
12/4(土)13:00~15:00 オリジナルのクッキー作り
12/5(日)11:00~12:00 ミニ工作教室(ちえのわ・法政大永瀬研究室) 13:00~15:00 オリジナルのクッキー作り
ちえのわ手作りのパンがまを使って、オリジナルのクッキー作り。5日の11:00~12:00には、農園にあるものを使って簡単な工作をします。対象年齢:小学生(中学生不可、親子同伴不可、兄弟参加可)各回20名様まで。
秋の農園で、大学生と一緒に「ちえのわ農学校」を体験してみよう!
「種から胃袋まで」の道のりを辿ることで「自然=命のつながり」の中に自分がいることを感じ、昔ながらの知恵や文化に触れることで当たり前のものを見直すきっかけ作りをする。この目的の下、小学校3年生~中学3年生までの子どもを対象として、畑や田んぼ作業を中心に食農文化体験を行っています。子どもたちの自発的な興味・関心を大切しつつ、この仲間・この場所でしかできない活動を心がけています。

*バイオカーデモ走行
12/4(土)10:30~16:00
12/5(日)10:00~12:00
「小金井から杉並で」:この取り組みの主役たちは高校生でした。4年前、彼らは小金井の町で廃食油(使用済み天ぷら油)を探し求め研究を進めてきました。このチャレンジは東京都立杉並工業高校に引き継がれ、自らがバイオ燃料を製作し更なる開発もしています。そして、現在は実験車両を公道を走らせるまでたどり着きました。私たちは、ダカールラリーで走るトヨタチームのサポートも行っています!!どうぞ、お気軽にご乗車下さい。
(ただし、管理の都合上第三者の運転はできませんのであらかじめご了承下さい。東京都立杉並工業高等学校 機械工作部 自動車研究チーム)

*ぶっちゃけ!ガクセイ意見交換会
12/5(日)15:00~16:00
小金井の街で学生時代を過ごす若者が、今、何を感じているのか。
小金井に生まれ育った学生、小金井で一人暮らしをしている学生、近郊より小金井に通学している学生…。学校・学年は違えど、小金井で学ぶ学生が一堂に会し、それぞれが感じる様々な問題意識を発表することで、もっと学生が生き生きと暮らせる明るい小金井を考えようという試みです。飛び入り参加も大歓迎!熱い気持ちを思う存分ぶつけましょう!

* トークセッション「農家が語る-みんなで知ろう感じよう畑の恵み-」
12/4(土)11:30~12:30
小金井市にも畑があるの?そうです小金井市にもたくさんの畑があります。そしてその畑は「環境保全」に貢献しています。環境型農業を実践する農家の取組み、そして地場野菜の美味しさを伝えます。そうか!私たちも食べることで環境に貢献できるんだ。

*シンポジウム「子どもを取り巻くコミュニティと未来(仮)」
12/4(土)13:00~14:30
小金井の環境が良くなるには、まず人々のつながりや良いコミュニティがあってこそだと思います。
このシンポジウムでは、
子育てしながら暮らす人にとって、地域にこんな楽しいことがある、(地域にないから)私たちはこんなことを始めた、みたいなことをすでに何かを始めている方々ゲストにお迎えしてお話しをうかがいます。その中で、子育てをする親と、それを取り巻くコミュニティの新しい動きの可能性について話し合いの場を持ちます。皆さまと気楽に話し合いましょう。
話題提供:
高橋雅栄さん(子育てサロン SACHI)
森田真希 さん(NPO法人 地域の寄り合い所 また明日 )
邦永洋子さん((NPO)こがねい子ども遊パーク)

*いどばたかふぇ
12/4(土)15:00~16:00
いどばたかふぇ~みんなで考えよう!
温暖化対策?資源枯渇問題??低炭素社会???
こんな問題を難しそうに議論したって、面白くなーい!!
もっと語ってください!
あなたの思う、「こんな小金井が好きだ」「小金井のこれが許せん!」

いま自分達が住んでいるこのまちのいろんなことを語り合うことが、
とっても大事なことではないでしょうか?
小金井に住んでいる皆がつながりを取り戻し、一緒に元気になれば、
あらゆる問題の解決の糸口が見えてくるかもしれません。
にっぽんの古き良き伝統「井戸端会議」を
現代風にアレンジしました。どうぞ遊びに来てください。

*トークセッション「環境配慮型住宅(仮称)雨デモ風デモハウス」
12/4(土)16:30~17:30
「雨デモ、風デモ、はうす」 
雨デモ利用し
風デモ利用し
雪も夏の暑さも何かに使えないかと考え
丈夫な体を取り戻し
欲はほどほどに
あんまり怒らず
いつでも笑顔が絶えないような生き方
こんなことを話し合うセッションです。

*出茶屋
炭火と鉄瓶で沸かす、小金井の井戸水を使って、ご注文ごとに珈琲をお淹れします。
火鉢を囲んだお席もごさいます。
12/4(土)終日
12/5(日)終日

○展示団体紹介

トランジションタウン小金井「ソーラークッカーのデモンストレーション」:
トランジションタウン小金井はピークオイルと気候変動という世界的な危機を市民の創意と工夫、そして地域に根ざしたコミュニティの力を活用して、自立的で持続可能な低消費型社会への移行(トランジション)を目指す活動団体です。イギリスの小さな町で2005年に始まった運動が広がり、世界では320以上の地域で、日本でも藤野、葉山、都留、鎌倉、たま、したまち、相模湖、世田谷、奈良、大阪、京都、南阿蘇、など10以上の地域で、活動の輪が広がっています。
http://www.tt-koganei.com
ソーラークッカーのデモンストレーションとは、ダンボールタイプのもので、組み立ても簡単な家庭でも使える簡易ソーラークッカーで、みなさんの実用になるものをデモンストレーションしたいと考えています

NPO法人トランジションタウン・ジャパン:
トランジション・タウン(TT)とは、地域の力で持続可能なまちへ移行することを目指す活動です。2006年に英国の小さな町から起こりました。日本でも2008年秋から神奈川の藤野、葉山、東京の小金井を皮切りに、関西、九州を含む各地にじわじわと広がりつつあります。 NPO法人トランジション・ジャパンは、日本におけるTT運動の普及・啓発と、各地域TTのサポートに取り組んでいます。

東京都太陽エネルギー見本市:
太陽エネルギーは家庭部門において導入ポテンシャルの高い再生可能エネルギーです。東京都では、「太陽エネルギー見本市」という名称で太陽エネルギー利用機器(太陽光・太陽熱)の(機器や補助制度の)紹介するため 、区市町村の環境イベントにブースを出展させて頂いております。太陽エネルギー見本市では太陽熱を中心とした太陽エネルギー利用の意義や機器、補助金の紹介を行います。
太陽エネルギー見本市アンケートにお答えいただいた方には、記念品をプレゼントいたします。さらに抽選でソーラー玩具やエコグッズが当たります。

名勝小金井桜の会:
 本会は、大正13年12月9日付で国の「史跡名勝天然紀念物保存法」第1条の規定に基づき「名勝」に指定された、歴史的文化遺産である小金井のヤマザクラ並木を次代に適切に継承することを目的に設立されました。更新のための植栽に当たっては、その歴史的背景である奈良県吉野及び茨城県桜川の「小金井桜」の後継樹、岩手県北上市内公園のヤマザクラ「小金井」の後継樹に限定するとともに、「小金井桜」の保存や管理の方法を通して、会員相互の交流と親睦を図っています。
 平成22年度から開始された東京都水道局の史跡玉川上水整備活用計画の中で名勝小金井桜の復活の作業が進められていますが、当会はこの計画に対し小金井市と協働で名勝小金井桜の系譜を引き継ぐ補植用の苗木を供給するための活動を進めています。

小金井公園桜守の会:
 小金井公園は昭和29年に開園し、半世紀が過ぎました。玉川上水堤「名勝小金井桜」(山桜)の伝統を受け継ぐ、桜の名所として親しまれています。現在約79haの園内では山桜を筆頭に染井吉野、霞桜など約1700本、50種類が探訪できます。当会は平成14年に結成され、協働・共創の精神で桜の保護・育成・普及の公園ボランティア活動を行っています。

いがねこ:
いがねことは、小金井市を中心に立地する東京農工大、法政大、亜細亜大、東京学芸大の学生が集まり、小金井市で「食を通したまちの活性化」を目指しているサークルです。小金井をひっくり返すような活動をしたいという想いから「いがねこ=井金小」と名付けました。
昨年、「農・商・学・市民連携」をコンセプトに掲げ、江戸東京野菜の普及を目的に「江戸東京野菜料理コンテスト」を実施し、受賞作品をレシピ集にまとめました。
いがねこが制作した江戸東京野菜レシピ集、市内で生産された地場野菜とその加工品の販売を行います。また、同時に生産農家や加工品の販売商店の紹介パネルを展示し、PRを行います。この企画により、地域の農家や商店を知ってもらうことで、小金井の地産地消の促進を図ります。
また、実際に農家や商店主にイベントへ参加して頂き、講演形式で現場の苦労や想いを語って頂くことにより、小金井市の一体感を演出します。

法政大学永瀬ゼミ:
バランスのとれたこれからの地域社会を構築するために、町並みや建築のデザインはどのようにしたらよいのかを様々な角度からさぐる。伝統的な建築が持っている調和の原理、もっとも新しいテクノロジーから生まれてくるフォルムとその構成、そして価値観を含む人間の心理,モノとの対応関係、形や空間の発想法など、あらゆる空間世界の断面を切り取って比較研究を行っている。そこには人間が創出するフォルムと自然界に現出する現象のアナロジーなど、新しいかたちに繋がる楽しさ、発見がある。伝統的民家・集落の空間構成に関する研究/建築・町並みの美とフォルム解析/生態空間論と形態デザインーエコ地域再生デザイン/生き延びるためのデザインー災害対策システムと建築デザイン

小金井市放射能測定器運営連絡協議会:
24年前に起きたチェルノブイリ原発事故で多くの食べ物が放射能汚染されたのをきっかけに
食品の放射能を測り続けています。市民から依頼のあったものを週1回、学校給食食材、
保育園給食食材を年間約30品目測って、結果を公表しています。また,学習会や上映会をおこない
放射能の恐ろしさ、原発の危険性を伝え続けています。上の関原発建設反対のパネル、劣化ウラン弾による被害、などを考えています。

ごみゼロ化推進会議:
ごみゼロ化推進会議は小金井市の燃やすごみを早急に減量させる活動も行っております。生ごみの80%は水分です。生ごみ焼却はお湯を沸かして煙穴から捨てる。これは環境にとって大きな負荷です。最近、家庭用生ごみ処理機にはすぐれものが出て、経験がなくても失敗しないよう工夫されてきました。生ごみを燃やさないで、24時間で消滅するタイプや堆肥のできるタイプの家庭用生ごみ処理機を家庭で試して、環境に優しくしてみませんか。

小金井市ごみ対策課、ごみゼロ化推進会議(事業所部会、まち美化部会):
ごみゼロ化推進会議では市と市民が一緒になってごみの分別指導等を行っております。ごみは分別すれば資源に変えることが出来ます。そして分別がきちんと行われば環境にやさしい地域の実現に貢献できます。小金井市ではどのようなごみ分別がなされているのか、クイズを通して市民の皆さんに知ってもらうイベントを行います。結構分別は複雑ですよ。ごみ分別クイズに挑戦して見てはいかがですか!

ごみゼロ化推進会議啓発部会:
今、長崎の吉田俊道氏の提唱する、「生ごみが教えてくれた、元気野菜づくり、元気人間づくり」が注目されています。小金井市でもこの方式を中心にした「無農薬元気野菜づくり」で街の活性化を図りたいと考え、緑町1丁目のご近所で「プランター・庭で生ごみ堆肥で野菜づくり」を開始しました。その様子と家庭の事情により、どの様な方法が可能かを紹介します

生ごみ減量HDM実証テストを進める会/生ごみ減容HDM模型による生ごみ消滅体験:「HDMシステム」デモ:
小金井市の燃やすごみの減量を進めるためにトンボの会、NPO法人シニアSOHO小金
井などの市民の有志が参加して「生ごみ減量HDM実証テストを進める会」を結成し、小金井市議会に生ごみ減容HDM方式の実証テストを行う陳情し、全会一致で採択されました。HDMは土壌菌で生ごみを消滅させる大規模な生ごみ処理方式です。当会はその実証試験に向けて小金井市と協議を進めています。生ごみ減容HDM模型による生ごみ消滅体験:「HDMシステム」デモたった1日で生ごみが90%消滅、ほぼ無臭(土間臭程度)、低コストです。24時間消滅が体験できる驚きのシステムを展示・紹介します。

小金井市環境政策課+低炭素ライフステーション準備会:
環境の身近な資源性(エクセルギー)に着目した環境配慮型実験住宅を建て、その冷暖房の穏やかな心地よさやその効果を市民に体験してもらい、日本のアジアモンスーン型気候に適したこの技術を広く社会に普及啓発するという目的の建物です。技術的な実験だけではなく、市民参加型で練りあげた設計および運営方法の検討や行政との協同等、様々な意味において実験をしています![イメージ:環境配慮型実験住宅 (仮称)雨デモ風デモハウス]

東京経済大学除本研究室:
東京経済大学は「社会科学」を実践的に学べる文系総合大学です。武蔵野の面影を残す「国分寺」にメインキャンパスを持ち、自由闊達な環境で自立した若者たちの未来を強力にバックアップしています。
今回は、学芸大学のお隣さんということで、環境まつりの運営面で様々なバックアップをします。

小金井市環境市民会議環境学習部会田んぼの時間:
平成16年に東京学芸大学環境教育実践施設の教育用田んぼを復活させ、以来6年間、市内の子ども達とその家族、合わせて毎年約50名と稲作りを行っています。
不耕起農法による無農薬有機栽培を実践し、「農」「環境」「食」「あそび」「家族」をつなげる活動を行っています。
他に、21年度より市内4校の小学校での環境教育支援活動が始まりました。これからも市内でできる環境教育のかたちを作りつづけます。
同ごみ部会:
「ごみ部会」は、すべての市民の日常生活に最も深く関係し、地球環境に大きな影響を与える「ごみ問題」について、いかにその発生を抑制をし、環境負荷が少ない形で処理すべきかを中心に啓発活動を行って来ました。今後は単に「ごみ」だけでなく、食料やエネルギーにも問題意識を発展させ、限りある地球の資源をいかに循環させることが可能なのかを探ってゆきたいと考えています。Think globally, Act locally !

同地下水測定部会:
毎月1回、市内の井戸の水位(21地点)と、湧水量(3地点)の測定をしています。2006年10月に「最低10年は、続けよう!」と始めた地下水位の測定は、5年目に入りました。その記録をまとめ、報告書を作ります。今年、久しぶりに新メンバーの加入
があり、更に「楽しく」をモットーに活動しています。興味をお持ちの方は遠慮なくどうぞ。いつでも仲間を募っています。また、測定ポイントを増やすために、井戸を探しています。情報をお寄せください!

同まちづくり部会:
小金井市に「地球温暖化対策地域推進計画」が策定されました。2011年、まちづくり部会では、雨水や風、太陽など自然の資源を活かし、CO2の排出が少ないライフスタイルの普及やまちづくりに取り組みます。また、市の街路樹や公園などに、「ベンチ」などコミュニティを生み出すための具体案や多様な生物が生息できる環境を模索していきます。小金井らしいまちづくりを一緒に考えてみましょう。ぜひご参加下さい。

同緑調査部会:
小金井市内の「緑」を調査しています。2009年は、2005年度に作成した市内緑調査マップの改定版作業を企画しました。今回は強力な新メンバーの参加もあり、また調査に関する凡例もグレードアップ、調査時に航空写真を併用するなど密度の濃い調査が期待できます。目立つ樹木の名称や生垣の種類、農地のタイプ別や用水跡の緑道等、きめ細かな内容を目指しています。地道な作業ですがコツコツと作業を進めています。小金井市内の緑調査に興味のある方はぜひ一緒にやりましょう。

2010年12月3日金曜日

オープニングパーティー「居間喫茶 鍋祭り」

鍋を囲んで、わいわいしましょう!


日時|12月3日(金)18:00-
場所|小金井アートスポット シャトー2F Living cafe
参加費|1000円

「鍋祭り」と題しまして、リビングカフェのホームパーティーを開催します!
初冬のシャトー初日の夕方、みんなであったかい鍋をつつきながらお酒片手に
わいわい雑談をします♪お料理の持ち寄りお酒の差し入れ大歓迎!!
鍋とビールをご用意してお待ちしてます!

※参加希望の方は、鍋の都合もあるので事前にカフェに連絡いただけると助かります
メール:living_cafe1@yahoo.co.jp(リビングカフェ山田まで)

コガネイポップス ワークショップ


コガネイポップス ワークショップ(一部、有料)



3日終日 カワイ・ヒトシ「リズムサークル」参加費 投げ銭
4日-5日 出張編(きらめきひらめきかんきょう祭り)
10日20:00- 尾引浩志「倍音ワークショップ」参加費 1000円
11日18:00- DJ MEMAI「DJ MEMAIのDJ講座」参加費 1500円
18日16:00- チャンシー「アフリカン木琴ワークショップ」参加費 1500円、大学生以下1000円

平成22年度小金井市障害者週間

以下、小金井市HPプレスリリースより転載。
http://www.city.koganei.lg.jp/kakuka/kikakuzaiseibu/kouhoukouchouka/pressrelease/press_syougaisya22.html
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【プレスリリース】障害者週間行事 特別講演会及びポスター展覧会を実施します(平成22年11月19日)

【 2010年11月19日 更新】

報道発表(平成22年11月19日)

 平素より、福祉行政へのご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
 さて、来る平成22年12月3日(金)から12月9日(木)は、障害者週間となっております。この障害者週間は、平成7年6月に障害のある方々の自立と社会参加を促進し、取り巻く課題への理解と認識を高めるために制定されたものです。

 本市では、毎年、「共に生きるやさしいまち」をテーマに、障害者週間の周知を目的とした啓発活動(講演会・ポスター掲示等)を実施しています。
 今年度は、特別講演会のテーマを「災害」とし、実際に被災地に調査に行かれた結果を入口に、障害のある方についての理解を高めていただければと思います。
 また、障害のある方の描いたポスター展覧会については、今年度から「小金井アートフル・アクション!」(下記参照)と協同し、アートフル・ビーイングというコンセプトのもと行います。

※小金井アートフル・アクション!とは・・・小金井市芸術文化振興計画推進事業として、「さまざまな人々が一緒に芸術の創造に関わっていく(コラボレーション) 、地域資源や芸術、自らの潜在能力を発見していく(ラボラトリー)」をテーマに活動しており、市民・行政・大学が連携した実行委員会によって運営されています。

                 
                       記

1 特別講演会
 日時 平成22年12月4日(土)午前10時から正午まで
 場所 小金井市福祉会館5階保健会場
      (小金井市中町4-15-14)
 テーマ 災害時!人づきあいが命を救う―2004年新潟県中越地震現地調査から―
 講師 山本健明さん(やまもと社会福祉士事務所代表)
 その他 保育あり(要事前予約) 手話通訳あり

2 ポスター展覧会
 期間 平成22年12月3日(金)から12月9日(木)
 場所 小金井市福祉会館1階ふれ愛ギャラリー
      (小金井市中町1-15-14)
 内容 障害のある方が描いた絵(102枚)を展示します。
 ポスター作製協力者
  市内の共同作業所で働く身体・知的・精神に障害のある方
  小金井市手をつなぐ親の会
  市立障がい児就学前通所訓練施設
 主催 小金井市障害者週間実行委員会
 協力 小金井アートフル・アクション!

3 ポスター等の特別展示
 期間 平成22年11月24日(水)から12月9日(木)
 場所 JR中央線 武蔵小金井駅・東小金井駅構内
 内容 武蔵小金井駅 ポスター展示会出展作品の一部(複写。15枚)の展示
     東小金井駅 ポスター展示会出展作品の一部(複写。9枚)の展示
             ぬり絵(110枚)の合同展示
 協力 
(掲示面のデザイン・作成) 小金井アートフル・アクション!にご協力いただきました。
(ぬり絵)JR東小金井駅職員の方にぬり絵図案(鉄道)の作成をお願いし、市立第一小学校一年生のみなさん(約100人)に参加していただきました。

4 その他
ポスター(複写)は、西武多摩川線新小金井駅構内、市役所庁舎、市内金融機関の一部、CoCoバス(小金井市コミュニティバス)車内にも掲示します。

問い合わせ先 小金井市福祉保健部障害福祉課
          電話042-387-9848(直通)

2010年12月1日水曜日

小金井110人のストーリー「第2回 小金井で挑戦するお店 エニシング 西村和弘さん」

いつもの景色が違って見える。
さまざまな人のさまざまな小金井ストーリーから、
そんな体験をしてみませんか。


テーマ|小金井で挑戦するお店
日時|12月1日(水)19:30-(1時間半程度)
会場|小金井アートスポット シャトー2F(ニーエフ)
(本町6-5-3 シャトー小金井2階/JR武蔵小金井駅徒歩5分)

ゲスト|
小金井から世界へ前掛けを売る男!
西村和弘さん(有限会社エニシング )
参加費|500円、定員|20名

小金井110人の想いをつなぐ、連続企画!
「小金井110人のストーリー」の2回目です。

今回のゲストは、帆前掛け専門店
「Anything」の西村和弘さんです。
http://www.anything.ne.jp/index.html

日本のものづくり「Made in Japan」を貫く
エニシングの商品の数々は、国内だけでなく、
ニューヨークを中心とした世界各地へと羽ばたいています。

そもそもTシャツづくりから始まった西村さんの活動が
前掛けへと広がっていったきっかけには、今も交流が続く
ものづくりの歴史を支えてきた職人さんとの出会いがあったそうです。

前掛けを売ることから伝えたい
西村さんの「想い」とは?

小金井から世界へ!挑戦し続ける
西村さんの活動の裏にある「想い」を伺います。
みなさまのご参加お待ちしておりますっ!

申込方法|
以下のオンラインフォームよりお申込ください。
http://bit.ly/koganei110

ブログ|http://koganei-story.blogspot.com/
ツイッター|http://twitter.com/koganei110

イミグレーション・ミュージアム東京「Newcomer's View」(2010-)


“Immigration Museum Tokyo(イミグレーション・ミュージアム東京)”開館にむけて、プロジェクト”Newcomer’s View”にぜひご協力ください!

Please join us in the project “Newcomer’s View” for up-coming Immigration Museum Tokyo

○ こんなプランを進めています

What is the “Newcomer’s View” Project?

小金井市とその周辺に暮らす外国人の生活に根ざした異文化を、同じ地域の市民が知る機会をアートを通して提供します。また、つながりを持ちにくい出身地が異なる外国人同士に交流の場を提供します。初年度はネットワークづくりと並行して、各家庭へのコミュニケーションを重ね日常的かつ新しい視点で異文化に触れながら共同作品を制作し、2011年春「イミグレーション・ミュージアム」にプレ展示します。将来は国内ではまだ例のない「イミグレーション・ミュージアム・東京」を小金井市に開館し、異文化の紹介と地域における相互交流を進めていきます。

Through art projects, we offer opportunities to citizens to get to know different cultures – cultures of people from different countries places and chances for exchange. We would like to start the project creating networks by communicating with families and doing research on new and realistic viewpoints of different cultures. Our goal is to make a collaborative work to be exhibited at the Immigration Museum. Our future plan is to open the Immigration Museum in Koganei City, introduce various cultures, and promote exchange among local communities.

○ ご協力をお願いします!

Please, Join Us!

小金井市周辺にすむ学国籍の家庭や個人に参加をお願いしています。皆さんがもつ独自の文化を「保持・適応・融合」というテーマに沿って取材させてください。スタッフがインタビューや写真撮影、簡単な共同制作などをお願いしながら進めていきます。あなたの母国と日本の身近な生活の違いを気軽に話してくれませんか?

We are recruiting non-Japanese families and individuals in the areas to join us in the project. We would like to research your unique cultures through the key concepts: “Preservation, Adaption, Merging.” Interviews, photo sessions, and collaborating in creating artworks are planned. Can you tell us interesting differences between your own culture and Japanese culture?

○ アートフル・アクション!について

このプロジェクトは2009年に始まった「小金井市芸術文化振興計画」の推進事業「アートフル・アクション!」の一環として実施されています。これは、市民、行政、大学が連携した実行委員会によって運営されており、アートを通して小金井の生活をより魅力的にしていくことが目的です。もちろん、ご協力いただいた個人や家庭にご迷惑をおかけするようなことはありません。

This project is a part of “Artfull Action,” an initiative to promote art and culture in Koganei City, started in 2009. A collaboration of committees consisting of citizens, local government and universities, its purpose is to make Koganei city life more attractive. Participants should enter this project with full assurance of our best intensions.

企画/監修 岩井成昭

お問合せ
〒184-0004 東京都小金井市本町6-5-3 シャトー小金井2階
小金井アートフル・アクション IMM事務局
koganei_imm_ncv@yahoo.co.jp