2009年8月19日水曜日

月例リレートーク「日常とアートをつなぐにはどうすればいいですか」(第1回)

再来週は下記のトークが開催されます。
この月例リレートークは毎月違うテーマで年度中続きます。(ちなみに次回はカフェ(場づくり)がテーマです)
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月例リレートーク“相談しよう、そうしよう”
第1回「日常とアートをつなぐにはどうすればいいですかーアサダワタルさん(大和川レコード / 築港ARCチーフディレクター etc…)に聞く」
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月例リレートークでは、全国各地から、地域を拠点にアート活動を行なっているゲストをお招きし、お話をうかがいます。第1回となる8月のゲストは大阪からアサダワタル(大和川レコード)さんにお越しいただきます。アサダさんは「アートというメディアを介した多(他)分野交流!」をテーマとした築港ARCというプロジェクト運営を中心に、「アートと日常の架け橋」となるような活動を行なっています。今回は「日常とアートをつなぐにはどうすればいいですか?」をテーマに、アサダさんの日頃の活動を伺いながら、小金井アートフル・アクション!の今後の活動も相談しつつ、参加者の方々も交えて議論していこうと思います。

日時|8月19日(水)19時〜
場所|小金井市役所第2庁舎8階801号室
定員|30人
参加費|500円
申込方法|メールにて(artfullaction[@]gmail.com)まで。
もしくは、直接または電話、ファックス、Eメールで
コミュニティ文化課(前原暫定集会施設内☎387—9923 FAX388-1323)へ。

主催|小金井アートフル・アクション!実行委員会
企画協力|kamm(小金井で、芸術を伝える、メディアをつくる)
助成|平成21年度文化庁「文化による創造のまち」支援事業
*本事業は、小金井市芸術文化振興計画推進事業です。
http://artfullaction.blogspot.com/

ゲストプロフィール|
アサダワタル(a.k.a.大和川レコード)
1979年生。大阪市立大学法学部政治行政コース卒。「日常再編集」を徹底したスローガンに、実社会に根ざしたプロジェクト型の表現、ならびに映像、音楽、テキスト、インターネットなど様々なメディアを用いたパフォーマンスを主体に津々浦々で活動。主に手がけているプロジェクトは「築港ARC」(大阪市現代芸術創造事業委託、チーフディレクター担当)、「208南森町」(住居用マンションサロン、メンバー)、「cocoroom」(アートNPO、副代表理事担当)の組織運営など。とりわけ最近のものとして「住み開きアートプロジェクト」(アサヒアートフェスティバル2009参加事業)、「KAMAN!- TV」(トヨタ財団助成事業)、「テレビをみる日」(音楽家 米子匡司とのメディアプロジェクト)など、また今夏以降、大阪中之島、兵庫淡路島、滋賀大津、青森八戸のプロジェクトに参加予定。その他、映画やCMにてドラム演奏、バンド「SJQ」(HEADZ/cubicmusic)のメンバーとして、そして某大手ポータルサイトの占いコンテンツライターとしても闇討ちで活動。昨年2008年、横浜BankART1929「CafeLiveSeries2008」にて「BankART賞」受賞。
http://yrecord.exblog.jp/

**次回予告(9月14日)***********

第2回「地域の新しいアートスポットをはじめるには、どうしたらいいでしょうー大石真依子さん(TRAP(Toride Re-Public Art Production)/GALLERY & CAFE OMONNA Tent)に聞く」

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